【東大を目指す小学生】底辺からの出発。変化した日常
こんにちは!
シングルマザーのカレンです。
今回は突然「僕、東大に行く!」と言い出した小3の息子《マサムネ》の東大を目指し始めてから現時点までで変わったことについてまとめてみました。
↓東大を目指し始めたきっかけはコチラ
変わったこと
マサムネの突然の「東大に行く!」発言で無知なカレンは大騒ぎ。
無知なシングルマザーなりに応援しようと、いくつか生活を変えてみました。
図書館に通いだした
まずは図書館に連れて行ってみました。
すると夢中になって本を探すマサムネ。
そこで初めて、マサムネの好きなジャンルが分かりました。
マサムネの好きなジャンルは
- 折り紙
- 乗り物
- 歴史
- 地理
- ことわざ
- 科学
でした。
(うーん、幅広い...)
そして今では「本は友達」と言って、毎週楽しみに通うようになりました。
母も一緒に勉強しなければいけませんね!
ドリルを買ってみた
カレンはよく書店にいくので、そのついでにドリルコーナーにマサムネを連れて行ってみました。
すると、
これやりたい!こっちもやりたい!
とマサムネ。
毎月ドリルの数が増えていきました。
毎日一生懸命取り組んでいましたが、ある日
無理しなくていいんだよ?
というと
わかった!!!
とマサムネ。
次の日からぱったりとやらなくなりました。
知らない間にプレッシャーをかけていたのかな?と反省しました。
それからはよりしっかり話し合いをするようになりました。
しかし今では、マサムネに合うドリルに巡り合い、ドリルをすることが自然と日課になりました。
本のように、ドリルにも合う合わないがあることを知りました。
ドリルの種類は数えきれないほどあり、合うのを見つけるまでとても大変でした。
検定を受けてみた
選んでくる本のジャンルを見ていて調べていると、歴史検定というものがあることを知り、マサムネに教えました。
すると即答で「受ける!!!」とのこと。
試験に落ちたらマサムネはどんな反応をするのだろうか?
敢えて少し難しいレベルを受験しました。
案の定、結果は”不合格”でした。
その結果を知ったマサムネは、一瞬落ち込んでからすぐに
もう一回受けれる?もう一回受けたい!
更には
算数の検定はないの~?
と言ってきました。
とある本に「失敗経験はどんどんさせるべき」と書いてあったんですが、本当なんだと納得した瞬間でした。
まとめ
マサムネの「東大に行く」発言から、カレンにとってもたくさんの学びがありました。
わが子の興味のあることがわかり、失敗経験の大切さを知りました。
そして改めて、カレンの不甲斐なさを実感させられました。
これからも無知なシングルマザーのカレンなりに、研究して出来る限りの応援していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆
いつもスターや読者登録にパワーをもらっています。
ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします(o^―^o)